平野合金株式会社よりお知らせ

ターニング TUE-200(S)の導入

平野合金 TUE
芝浦機械(旧東芝機械)製 縦旋盤TUE-200(S)を導入致しました。
面盤径は2000mm、これにより正面旋盤で加工できなかった大型径のワークも
最大切削径2400mmまでカバー致します。
(写真. ブッシング外径約1050㎜Φ)
また、ミーリング機能の搭載により、穴あけから油溝まで一貫した仕上げ加工が
可能となりました。

我々はこれからもより変化するニーズに対応し高品質の製品供給と、皆様の御発展に貢献できるよう全力を尽くしてまいります。
今後とも皆様の御指導と御鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

2020年05月29日

オンラインショップのオープン

個人様などに少量販売出来るよう、新たな試みとしてオンライン販売を開始致しました。
販売は青銅鋳物6種(CAC406、旧BC6)の丸棒のみです。


平野合金オンラインショップ
https://hiranogokin.theshop.jp/


・ クレジットカード・銀行振込・コンビニ・Pay-easy決済と幅広い支払方法が可能です。
・ 青銅鋳造品(CAC406)の荒加工品を、素早く手軽に購入できます。
・ 消費税込み表示 + 運賃の分かりやすい表示です。

 

 


2018年12月23日

凝固解析ソフトJSCASTを導入致しました。

弊社では3次元湯流れ凝固解析ソフトJSCASTを導入しております。JSCASTとは各種鋳造プロセスにおいて、溶けた金属の湯流れ、および凝固過程のシミュレーションのためのパッケージソフトです。3次元CADデータ(STL)を取り込んで解析モデルを作成し、専用PCで解析を行います。これにより様々な鋳造欠陥の発生が鋳造前に予測可能となり、最適な鋳造方案をコンピュータ上で決定できます。

2016年12月20日